東京人の広島カープ応援奮闘記

東京人です。広島を好きになったのは、1986年の日本シリーズ、第1戦引き分けの後広島3連勝、後4連敗で敗戦したあの時です。家族は西武デパートが安売りをするので西武を応援していました。子供だった僕は「赤い方かわいそうじゃん」と思い、心の中で一人カープを応援していました。が、3連勝の後、4連敗。野球に興味のなかった子供でしたが、初めて真剣に見た野球で、怖さと魅力を覚えました。それ以後、野球の大ファンになりました。子供心に、カープが日本一になるまでカープを応援すると決めました。まだ日本一になっていません。もう一生カープファンです。 2連覇しました。僕の目標は広島黄金時代の到来です。毎年優勝争いに絡んで、そして優勝して、日本一になる。 東京人ですが、広島の試合はradikoで毎試合欠かさず聴いてます。テレビ中継があるときはもちろん見るし、毎年10試合近くはチケットを購入し観戦に行きます。 東京人の熱烈広島ファンの奮闘を辿るブログです。

現役続行を決めた黒田が、極秘に再始動していた。通常選手が出入りする一塁側ではなく、三塁側から球場入り。トレーナーからマッサージを受け、軽く体を動かした。帰り際に「トレーナーに見てもらっただけ」と言い残し車に乗り込んだ。8日に現役続行の意思を鈴木球団本部長に電話で伝え、来週にも契約更改が行われる予定。
決めて断つ (ワニ文庫)
黒田 博樹
ベストセラーズ
2015-03-21

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広島が米大リーグのレイズ傘下3Aダーラムに所属したブレイディン・ヘーゲンス投手(26)を獲得することが10日、分かった。すでに条件面で季本合意に達しており、近日中に契約する見込み。先発と中継ぎをこなせる右腕で、150キロ前後の直球と落差のあるチェンジアップ、制球力を武器とする。メジャー通算2試合、0勝1敗、防御率3.38。球団幹部は「クイックなどもこなせるタイプ」と日本での順応性に期待する。

 
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米大リーグ機構(MLB)は9日、プロ野球広島の前田健太投手(27)が大リーグに移籍するためのポスティングシステムの申請が行われたことを全30球団に通知した。前田と米球団との交渉は米東部時間10日午前8時(日本時間10日午後10時)から可能となる。交渉期間は30日間。広島は譲渡金を2000万ドル(約24億6000万円)に設定したとみられる

 当初は10数球団が獲得に興味を示していると報じられたが、大物投手の補強に成功した球団が相次いで撤退している。現時点ではヤンキース、ドジャース、パドレスなど数球団に絞られてきた。

 ジャイアンツの地元紙サンフランシスコ・クロニクルは9日に「入札を回避する見通しだ」と報じた。すでにサマージャをホワイトソックスからFAで獲得。田中将大、ダルビッシュ有、松坂大輔ら鳴り物入りでメジャー入りした投手がそろって3年以内に故障に見舞われていることも懸念材料だとした。

 レッドソックスもボストンのラジオ局WEEIのロブ・ブラッドフォード記者が「すでにデビッド・プライスを獲得しており、前田に大型オファーはしないだろう」。レンジャーズも前田獲得に消極的になっている。経験と実力は米国でも高く評価されているが、前田人気は想像していたほど爆発的ではないのが実情だ。

 一方、ドジャースはマリナーズから岩隈久志投手を獲得したが依然として先発枠に空きがある。ヤンキースもキャッシュマンGMが前田の投球術を買っている。前田が希望しているとされる西海岸のパドレスも有力候補となっている。
エースの覚悟 (光文社新書)
前田健太
光文社
2013-04-17



 
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