明日２５日に先発予定の黒田は我慢の投球を続ける。チームは２０試合を消化し、１２球団ワーストの４９得点と打線が低調だ。マツダスタジアムでキャッチボールやダッシュを繰り返し「１年戦えばこういう時期もある。我慢するしかない。なんとか１つずつ、チーム一丸となってやるしかない」と汗をぬぐった。先制点を阻止し、テンポのよい投球でリズムを呼び込む。

黒田になんとかしてもらいましょう。期待大です。

しかし今日も試合無しか・・

調子が悪い時期に試合が組まれていなかったのは、ラッキー。

この運も味方につけ、調子を取り戻そう。


 

広島前田は、手袋も肘当ても着け、ヘルメットもかぶってベンチで待った。８回だ。８番石原の代打天谷が四球で歩き、１死一、三塁。自身の打席で代打が告げられると、前田は両手をたたきネクストサークルの小窪に大きな声でエールを送った。しかし、空振り三振。安部の打球も快音を残すが、遊撃坂本の好守に阻まれた。「気持ち良くはない。先発に負けがつけば、先発の責任です」。エースは敗戦の責任を背負った。菅野とのエース対決。１点の重みはわかっていた。１回。先頭金城に右前打を許したが、２死二塁までこぎつけた。続く坂本を狙い通りの１４５キロ直球で詰まらせた。しかし、三遊間への打球は三塁安部のグラブをはじき左前へ。「（点を）取られないことが一番。１回を抑えられれば良かった」。先制点が、チームに重くのしかかった。７回１０８球。６安打１失点も、２試合連続でのスミ１でチームは負けた。援護に恵まれない。今季３６回を投げて６失点。防御率は１．５０だ。しかし、登板５試合で打線の援護は５点。「僕だけじゃなく、他の先発も、チームも勝てていない。みんなが苦しいとき。いつか流れが来る。それを信じてやるだけです」。借金は今季ワーストタイの６。前を向かなければいけない。

マエケンで負けると痛いです。ホントに苦しいです。

昨日は丸が２度盗塁を試みて、２度失敗。
積極的に走るはいいと思うのだけどな。

流れが来ません。

緒方監督はよくやっていると思う。

打順の組み替えもしてるし・・

手が無いのか！？どうする？



 

大瀬良はまたしても今季初勝利を逃した。慎重にという意識からボール先行の苦しい投球。２回に１点先制を許すと、３回には先頭の死球から２失点。５回にも先頭の四球から連続適時三塁打で２点を許した。５回５失点の投球に「自分で自分を苦しめる投球だった。ゾーンで勝負していかないと。こんな投球では信頼もなくしてしまう。チームの力になれるような投球をしないと」と反省しきりだった。

大瀬良ダメですか・・
期待がデカイだけに残念。
まぁ長い目で見ましょう。