東京人の広島カープ応援奮闘記

東京人です。広島を好きになったのは、1986年の日本シリーズ、第1戦引き分けの後広島3連勝、後4連敗で敗戦したあの時です。家族は西武デパートが安売りをするので西武を応援していました。子供だった僕は「赤い方かわいそうじゃん」と思い、心の中で一人カープを応援していました。が、3連勝の後、4連敗。野球に興味のなかった子供でしたが、初めて真剣に見た野球で、怖さと魅力を覚えました。それ以後、野球の大ファンになりました。子供心に、カープが日本一になるまでカープを応援すると決めました。まだ日本一になっていません。もう一生カープファンです。 2連覇しました。僕の目標は広島黄金時代の到来です。毎年優勝争いに絡んで、そして優勝して、日本一になる。 東京人ですが、広島の試合はradikoで毎試合欠かさず聴いてます。テレビ中継があるときはもちろん見るし、毎年10試合近くはチケットを購入し観戦に行きます。 東京人の熱烈広島ファンの奮闘を辿るブログです。

2015年06月

今日8年ぶり!40歳の名勝負

1発警戒「お互いのイメージだいぶ違う」

3連勝中

G倒で上位をうかがう。広島黒田が今日30日、巨人戦に先発する。今季13試合目での初対戦は、07年9月14日以来、2846日ぶり。勝てばチームは3連勝で、3位浮上の可能性もある。

巨人戦は通算20勝17敗、防御率3.80ながら、04年から07年の4年間は13勝3敗の好成績。広島のエースとして、セ界の盟主を黙らせてきた。「対戦したこともある打者もいますけど、お互いのイメージもだいぶ違うと思う」と印象を口にしつつも「もともと日本でプレーしているときから思い入れのある相手」と、変わらぬライバル心を燃やす。

今季ドーム球場3試合で2勝1敗、防御率2.11も、黒田を後押しする。「どこの球場であろうと、低めでゴロを打たせていかないといけない。ただ1発で流れが変わったり、試合が全部変わったりする。気をつけたい」。長打を警戒しながら、自身4連勝でハーラートップに並ぶ7勝目を目指す。

最強の広島カープ論 (廣済堂新書)
二宮 清純
廣済堂出版
2015-05-31

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

バットを顔の前で離し、跳びはねて走りだした。広島新井の独特のフォロースルーが決まった。「肩口からスライダーが来たから反応で。越えてくれと思いながら走った」。左翼スタンドへの着弾を確認すると、コイ党は大歓声に総立ちで新井をたたえた。

両チーム無得点の3回2死二塁で出た4号先制2ランだった。打てそうで打てなかった中日山井をとらえた。「こんな歓声は夢にも思っていなかった。逆に喜んでもらえるようにと思った」。8年ぶりに復帰し球宴にもファン投票で選出された。3万1396人に感謝も込めた1発だった。

お立ち台では鈴木誠、野間から豪快に水を掛けられた。38歳の1軍野手最年長は水と汗をタオルで拭き「勝ちたいし優勝したい。素直でいい子が多いから。(水の祝福は)しっかりと覚えておくよ」と笑った。

この1発でチームは借金を4まで減らし、首位阪神とは3.5ゲーム差をキープ。緒方監督も「ベンチでも大声を出してくれる。精神的にも柱となってくれている」と最敬礼だ。新井の人徳がチームを導く。明日からの巨人戦で、コイはもっと高く跳ねる。

丸、5打席すべて出塁です。一番バッターの役目を見事にこなしております。打率も.258まで上がってきました。せめて2割7分は欲しい。頑張れ。
最強の広島カープ論 (廣済堂新書)
二宮 清純
廣済堂出版
2015-05-31

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

1点リードの八回。この回から救援した広島・2番手の大瀬良は、二死二塁のピンチで代打小笠原を捕飛に仕留めると、雄叫びを上げた。プロ初ホールドがチームを勝利に導いた。今季はわずか1勝(6敗)の昨季新人王は、交流戦終盤から中継ぎに回った。それでも、調子は上がらなかっただけに、「しっかりと抑えられるように、これからも準備する」と、今後の巻き返しを誓っていた。
最強の広島カープ論 (廣済堂新書)
二宮 清純
廣済堂出版
2015-05-31

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ドラフト2位薮田を7月2日巨人戦に先発させる可能性が高まった。この日ウエスタン・リーグ中日戦に先発し、5回1失点。中6日でのデビューが濃厚となった。投手コーチは「肩の状態は問題ない。チャンスは来るだろう」と話した。

期待しましょう。
最強の広島カープ論 (廣済堂新書)
二宮 清純
廣済堂出版
2015-05-31

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

先発野村が3回1/3を投げ8安打5失点と炎上した。1回の先頭鳥谷に初球を二塁打とされるなど主導権を握られ、痛打を浴び続けた。4回には能見にも2点適時打を浴びるなど、低めのボールでゴロを打たせる投球は影を潜めた。5敗目を喫し「しっかり投げきれなかったということ。試合を作れなかった。5回も投げきれなくて悔しいです」と、視線を落とした。

大瀬良と言い、この日の野村と言い、広島自慢の先発陣、ちょっと崩壊気味です。
まぁ先発が頑張っても、リリーフが打たれると言う展開が目立つのだけれど・・

なんとかしろ!緒方監督!

ヒースが安定しているから、大瀬良は先発に戻していいのでは!?
最強の広島カープ論 (廣済堂新書)
二宮 清純
廣済堂出版
2015-05-31

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このページのトップヘ