『~「菊池流」目標を達成する方法~』

「変態になれ」

「成功を手にするため、結果を残すためにはどうすればいいのかー。

この章では、目標達成への僕なりの成功メソッドを綴っていく。もしかしたら、読者の方の日常や仕事などにも役立つヒントになるかもしれない。

まずは「変態」のすすめ。いきなり、なにを言い出すのかと思われそうだが、一度真剣に考えた事がある。プロ野球選手って本当に「野球バカ」だなと。何人かは本物のバカと思われる強者もいるけれど(笑)。

それはさておき、プロ野球選手は毎日、毎日、同じことをしている。広島でナイターがある日なら、13時ごろには球場入りして、練習をして、試合をして、食事をして、自宅に帰って寝る。そして、また次の日も試合。ほぼ変わらない一日を、オープン戦が始まる3月から10月までの8ヶ月くらいを続けている。試合のない日も完全な休みではなく、移動があったりする。ゴールデンウィークのような大型連休もない。夏休みもないから、海にも行けない(笑)。

2月の春季キャンプではずっと練習。オフも自主トレをしたりするので、365日ある中の300日以上、野球に関わることを繰り返しやっている。ほかの時間でも体のケアであったり、食事なんかも体への影響を考えたり、常に野球を最優先にした生活を送っている。心身ともにタフでなければやっていけない。

一般社会の人なら、転職だったり、いろいろな選択肢がある。ゆっくりできる休日もある。会社勤めなら有給休暇を取れば、休みたいときに休める。一方、1つのことにそれだけの時間と労力を費やしている僕らプロ野球選手というのは、もはや「変態」と呼べるんじゃないかと思う。」

そう言う変態になれた菊池選手ですが、

大学時代は当初、

そこまで野球に熱心で無かったと言います。

高校時代は甲子園と言う目標があったから頑張れたけど、

大学時代は当初目標を失っていたようです。

プロ野球選手なんて微塵にも思っていなかったと言います。

それが日本代表に選ばれてから変わる。

合宿でレベルの高い選手とプレーし、

また一緒にプレーしたいと思うようになり、

目標が出来たそうです。

1つの事に没頭する変態って、

強そうですね(笑)